M小学校の1年生4人が帰ってきました。
男の子3人、女の子1人の1年生ですが、帰ってきたら女の子が泣いています
。
「どうしたの?」と聞くと、Y君が一生懸命説明してくれます。
Y君:あのね、Hちゃんがね~、傘を振り回して傘の棒が延びたから、傘が壊れるから注意したの。」
Hちゃん:「違うわ~・・・。」
指導員:「注意してあげてどうしてケンカになるの?」
Y君:「あのね~、Kが走ったからカバンを引っ張って・・・そしてHちゃんが傘を振り回して~・・」
指導員:「あれっ?さっきと言ってることが違うよ?」
Hちゃん:「YがKのカバンを引っ張って、Kが転びそうになって泣きそうになってたから・・・」
指導員:「YはどうしてKのカバンを引っ張ったの?」
Y君:「だって先生は学童の子はみんなで行けっていうのに、Yに走るなっていうのにYが走るんだもん・・。」
指導員:「そうだよね~、Kは走って転ぶことが多いから、指導員もいつも走っちゃダメだって注意
してるよね~。Yの言うことは間違ってないよね。」
Hちゃん:「だって変な歌うたったもん。」
Y君:「歌はうたっとらんよ。●●●●●って言ったけど・・・。」
指導員:「●●●●●ってどんな意味?」
H・Y:「・・・・・。」
指導員:「ということは、ケンカの原因はKなんだよね~。Kおいで~~~!」
・・・とその後Kを呼んでふたりのケンカの原因はKが走ったことだと話すと、HとYはもうケンカのことはどうでもいいのかすっきりしたのか、宿題をしに行ってしまいました。
些細なことでケンカがおこるのが1年生です。
おとなしいHちゃんもちゃんと自分の言いたいことを相手にぶつけることができたのでよかったと思います。
指導員だっていつもケンカがおこるまでの過程を全部見ているわけではないので、両方の言い分を聞いて、食い違いがある時は何度も聞きなおして、お互いの言い分が一致したり、しなかったり、いろいろありますが、最終的にはお互いにどうしたいかを聞きます。
「●●が嫌だったからあやまってほしい。」
「●●が悪いと思っているからあやまる。」
時には「悪くないからあやまりたくない。」・・・まぁ、いろいろあります。
話し合いを何度も重ねながら、意地をはって絶対謝れなかった子が、だんだん自分の非を認めて謝れるようになっていきます。
もう何週間たったかわからない6年生と2年生の女の子のケンカはいまだに仲直りしていません。
6年生の女の子は「もう怒り疲れた~!!」
2年生の女の子は、「どうするの?このままでいいの?」と聞くと、「知らん。」・・・本当に頑固です。
近くで遊んではいるんですけどね・・。
6年生の卒所まであと5ヶ月。ちゃんと仲直りできると信じていますが・・・。





コメント
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ケンカするのは 簡単だけれど 仲直りって その何倍も難しい^^;
まだ 指導員として日が浅い私は ケンカの仲裁が一番苦手です。正しい解決法なんてないかもしれないけれど、納得いかせる仲裁が難しい‼︎
納得させられる 仲裁出来るようになるのかなぁ…
ケンカするのは悪くないけど なるべく楽しくしたいなぁ(*^^*)
そして 6年生と2年生の ケンカいつ終わるのだろう…>_<…