ケンカ

北区子どもまつりの準備も整いましたが・・・台風18号が発生した影響で、日曜日の降水確率は70%にあがりました・・・。
天気ばかりはどうしようもないので、雨なら中止。
でもコマ、まり、ヨーヨー、ヤットコ、一輪車を練習したことは決して無駄にはならないので、また来年やりましょ~~~!!

きのう、夕方ケンカしていた2年生の女の子と6年生の女の子。
1時間以上時間をかけても仲直りができないまま帰って行ったので、今日は仲直りをしてほしいと思って、先に帰ってきた2年生の女の子に、「Mの言い方でYちゃんは嫌だったんだから、Yちゃんが帰ってきたら謝ろうね!」と話をしておいたのですが・・。
きのうの怒りが収まらないYちゃんは、帰ってきたらMちゃんに「何であんな言い方したの!!」とまたつめてしまっていたので、このままでは昨日の繰り返しだと思って話に入りました。
Yちゃんの言っていることが正論であっても、6年生が正論で2年生をきつく攻め立ててしまうと、2年生の子は言う言葉を失ってしまいます。
謝ってほしいといいながら、Mちゃんが何も言えないように攻め立ててしまうYちゃん。
Mちゃんがしゃべれるように、謝れるように間に入りましたが、指導員はMちゃんの肩を持っていると思ってしまったYちゃんの怒りは指導員にも向かい・・・。
今度はおやつも食べずに他の指導員に自分の思いを訴えていました。

おやつと掃除が終わってみんなが庭で遊んでいても、その輪にも入れず、つまらなそうな顔で見ているMちゃん。
「人を怒らせると嫌な気持ちだよね。Mが謝りたいなら一緒に行ってあげるよ。」と声をかけますが、行けないM。
無理やり謝らせることは意味がないし、自分が悪いと思っているのに謝れないいや~~な気持ち味わうことも貴重な体験です。
学校でケンカをすると、理由は関係なく先生が両方とも謝らせるのが嫌だという子ども達。
相手に対して自分が悪かったな~という気持ちがあって謝らないと、言葉だけで「ごめん」と言っても意味はないので、学童では指導員が無理やり謝らせることはしません。
低学年同志のケンカなら、「お互い許せないなら絶交すれば?」と絶交を進め、「絶交する!!」と言っても、すぐ一緒に遊んでいるので、「あれ?絶交したんじゃないの~?」と聞くと、「もう仲直りしたも~ん!」というのが低学年のケンカです。
ケンカするほど仲がいいし、絶交してしまうと遊べなくなって淋しいから、結局は「ごめんね。」と謝ることができるのです。

本当はMちゃんのことが好きなYちゃんは、帰る直前までMちゃんが謝ってくれることを待っていて、「もう帰っていいの・・?」と聞いてきましたが・・・今日は謝れずに終わってしまいました。

土・日・月と3連休があるので、さて、火曜日はどうなるか・・・?

社会に出て大切なのは、人とのかかわり方ができるかどうかです。

学童と言う小さな異年齢集団の中で、子ども達は人とのかかわり方を学びます。

同じことを言っても怒らない子もいれば、怒る子もいます。怒り方も様々。

ケンカをしながら、「こういうことを言うとあの子は嫌なんだな・・。」と学んでいきます。

YちゃんはいつもMちゃんにまりつきを教えてあげたり、一輪車を教えてあげたり、いろんなことを教えてくれています。
YちゃんとケンカしたままではMちゃんは気持ちのいい学童生活をおくれません。

自分が悪いと思わなければ謝らなくていいけど・・・悪いと思っているのに謝れないMちゃん。

連休明けにはスッキリしようね~!!

コメント

  1. ひろちゃん より:

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    難しいですね、私は ただ見守る事しか出来ずにいて反省しました。
    学童で 働き始めて 一番の難題が ケンカの仲裁… ただ叱るでなく、ただ話を聞くでなく どうしたら納得いく解決が出来るのか。答えはないかも しれないけれど どうしたらよいものか まだ 私にはわかりません(>_<)
    もっと 子どもの頃 ケンカをしておけばわかったのかなぁ…どちらかというと ケンカにならない様にしてきた私の人生…逃げてるばかりじゃダメですね!何事も経験ですね‼