今日は休みをとって新任指導員研修会の講師で、グループデスカッションを行うために労働会館へ。
経験を長く積むとこういうことも引き受けなければならず、本当はそんな余裕はないし、だれか他の方に頼んでほしいなぁ~・・・と思うのですが、お役に立てるのなら・・・と引き受けてきました。
これまでは新任指導員研修を終えた人が受ける基礎課程の講師を何年かやってきましたが、今年は初めての新任研修会の講師で、6月に「健康・安全・衛生」のテーマで話をします。
テキストをめくりながらレジュメを作ると、あ~、これは自分の現場でもまだでききれてないなぁ~・・・と自分の現場の課題が見つかります。
自分の勉強にもなるので、新任さんと共にお勉強します。
今日のグループディスカッションは4~5人のグループに分かれて日頃の現場での悩みや聞きたいことをざっくばらんに出し合おうということでしたが、2人欠席で2人しか参加者がいなかったので、何でも出してね~~~と意見を出してもらいました。
ひとりは名古屋市内の現場、ひとりは名古屋ではない自治体の若者でしたが、どちらも働き方を聞くと、長期休業中や土曜日の1日保育の日に開所から閉所まで10~11時間くらい、休憩も無しで勤務しているということを聞き、驚きました
。完全に労基法違反だし、就業規則にも反しています。
どちらの学童も人員が少ないから有給休暇もほとんどとれない状態
。
若いうちは頑張れるかもしれないけど、今の条件でずっと働いていけますか?と聞くと、2人共NO!!の返事
。
子どもに良い保育を行うためには、指導員が体も心も健康な状態で仕事をしなければなりません。
指導員がいつも疲れ果ててぐったりしていたら、子どもは一緒に遊ぼうと誘いにくいですよね
。
指導員が健康で生き生きと長く働き続けることが子どものためだし、それが働く父母の安心にもなります
。
まだまだ現場によって差が大きい指導員の労働条件。
やる気をもって学童保育の指導員を選んだ若者が、この仕事を一生の仕事として働き続けて行けるように、国や自治体の施策が充実することはもちろんですが、現場での労働条件もしっかりと見直していってもらいたいと思いました。

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