今日、1番に帰ってきたT小学校の1年生。
「おかえり~!」と迎えると、女の子のCちゃんが「Kにでべそって言われた!Cちゃんでべそじゃないのに・・・。」と涙ながらにぷりぷりと怒っている
。
さっぱり事情がわからないので、「なんででべそなの?」と聞いてみました。
どうやら「でべそ」の発端は子ども達を学童まで送り届けてくださる地域のボランティアのおじいちゃんが言ったらしいが・・・。
でも、そこからなんでケンカになったのかな・・?
そういえば、昔から、「ば~か、か~ば~、ちんどんや~、おまえのかあさんで~べ~そ~!」ってケンカしてたから、でべそって、ケンカする時の悪口なんだね~・・・とCちゃんとNちゃんに言うと、2人ででべそと言ったK君がいる部屋に言って、突然大声で「お前の母さんで~べ~そ!!」と叫んだ

「オレの母さんはでべそじゃないわ!!」と怒ったK君にパンチされて、Cちゃんはまたべそをかいて、結局なんでこうなってしまったのかを最初から話し合いました。
しばらく指導員が入って話し合いをしたらすぐ終わって普通に遊びだしましたが・・・。
本当にでべその子がいたらきっと傷つくし、好きででべそになるんじゃないし・・・。
でべそを悪口に使うのはいけませんね~。
そんな悪口言うのは40年くらい前の九州だけかと思ったら、名古屋育ちの20台の若者も知っていたので驚きました。
子どもの頃って、意味もわからずに使っていた言葉がありますよね。
大人になって分別がつく年頃になって、なんて言葉を使って遊んでたんだ!!と愕然としたことがあります。
九州では(島原だけ?)、「だ~るまさんが~こ~ろんだ!」ではなく、「いんど~じんの~く~ろんぼ!」と言って遊んでいたのです。今思うと黒人差別ですよね
。
でも、それを止めてくれたり、意味を教えてくれたり、叱ってくれる大人が地域社会に誰もいなかったのが情けないと思いました
。
まさか、今はそんな遊びしていないと信じていますが・・・。
子どもは未熟なので、意味もわからないで使う言葉がたくさんあります。
悪口に「しんしょ~」(身体しょうがい者の略)を自分の息子が兄弟げんかで使った時は泣くほどド叱りました。
去年、学童の高学年が、「ガイシャ」(しょうがい者のこと)という言葉を使ったのを聞いて、驚いてド叱りました。
子どもが間違ったことを言ったりした時は大人がきちんと叱ってあげないと、子どもは意味もわからず人を傷つけてしまいます。
チビ、ハゲ、デブなど・・・体のことで人を傷つけるのはいけません。
悪い言葉は意味もわからずマネしたがる子どもたちを、大人はちゃんと叱ってあげましょう。

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