さよならではなく、「また帰ってきてね!」

 
 今日は中国に帰る(行く?)Sちゃんが学童に来る最後の日でした。

 夏休みに突然学童に入所した1年生のSちゃん。中国から来て間もなくて、日本語がほとんどしゃべれない状態での入 所。

 指導員も中国語がしゃべれないし・・・本当に大丈夫なんだろうか・・・と不安なまま受け入れました
 でも子どもってすごい!!あっという間に日本語を覚え、普通に会話ができるようになりました。

 最初は言葉が通じないから指導員にくっついていて、お母さんに会いたい・・・と涙ぐんだりしていたSちゃんでした が、日本語を覚えてからは友達もたくさんできて、みんなと遊べるようになりました。

 とっても努力家で粘りがあるSちゃん。コマを練習して回せるようになると、学校から帰ってくると毎日コマをやって いました。まだ回せない1年生にも教えてあげていました。

 ヤットコも作って練習して乗れるようになると、毎日ヤットコで1年生みんなと遊んでいました。

 表情もみるみる明るくなり、笑顔が増えたSちゃん

 せっかく慣れたところで、突然のお別れ

 寂しいけれど、1年くらいしたらまた日本に帰ってくるということなので、さよならではありません。

 今日のおやつはSちゃんが好きなものに・・・ということで、イチゴのケーキをはる指導員とませ指導員がせっせと作 り、みんなでSちゃんが好きなおやつを食べて、寄せ書きを渡して、「また帰ってきてね~!!」と手を振って見送り ました。

 女の子だけでなくて、男の子が「また帰ってこいよ~」と手を振る姿が可愛かったです

 中国と日本は国同士の関係は複雑ですが、子ども達にとってはそんなこと関係なく、「友達」です。

 学童は子ども達にとって、自分のおうちとは別の、もう1つの大きな家族みたいなもの。

 どこかへいっても、いつでも帰ってこれる場所でありたいと思っています。

 待ってるからね~~~
 

 

 

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