組合主催の学童保育研究会のために、連休は川崎へ行ってきました。
川崎は10年前学童保育施策を全廃し、全児童施策のわくわくプラザを小学校で実施したところです。
学童保育がなくなった子ども達はどうなったのでしょうか・・・?
わくわくプラザでは毎日大勢の子ども達がひしめきあい、数多くの怪我・事故がおこり、頭がい骨骨折の事故までおこりました。
スタッフは子どもと遊んではならず、ただ安全に見ているだけなので、子どもとの信頼関係も作れず、子ども達の利用状況も学童保育時代は4000人いた登録が、わくわくになって半減したそうです。
学童保育ではない、自分が安心して生活できる場所じゃないからわくわくへ行けなくなった子ども達は、いったいどこへいったのでしょうか・・?
学童保育が全廃されるときに、子ども達に「来年」のことを語れないことが辛かった・・・と、川崎の指導員は言っていました。こんな思いを、他の都市でもしてほしくないと・・・。
学童保育が全廃された後・・・「学童保育ではないと安心して子どもを預けることができない」父母と、「わくわくは学童保育ではない」という指導員とで、自主学童を立ち上げました。
市からの補助金はいっさいもらっていない共同保育なので、保育料は25000円と高額ですが、「学童保育」を必要とする保護者と、「学童保育」指導員とで、不屈に頑張っています。
川崎の指導員たちも厳しいたたかいの中で、「明日もこの子たちと一緒にいたい」というのが運動の原点だったと言っていました。
名古屋も川崎と同じように、トワイライトルームに学童保育を統合しようとしています。
トワイライトルームでは絶対に、今の子ども達が安心して生活できる場、異年齢のつながりを作る場にはなりえません。毎日自分のことをわかってくれる、受け止めてくれる、何があっても自分を守ってくれる指導員がいて、ケンカもするけど一緒にいると楽しい仲間がたくさんいる・・・そんな学童保育が名古屋にずっとずっとありつづけてほしいと思います。
学童を卒所しても、OB達もたくさん顔を出してくれます。いつでも帰ってこれる場所があることは嬉しいことですよね。
南は沖縄から、北は北海道までいる建交労学童保育部会の仲間達が集った2日間の研究会は、とても中味の濃い2日間でした。
私は「学童保育で大切にしたい生活内容」-「安心できる生活の場とは」の分科会に出て、全国の仲間と議論を深めてきました。
経験主義に陥らないためにも、研究会に出ていくことは大切です。
たっぷり勉強した後は夜は横浜の中華街へ、2日目は鎌倉散策で、オプショナルも充実していてリフレッシュして帰ってきました。
乗り物に弱い私はあまりあちこち出歩かないので、江の島も鎌倉大仏も初めてでしたが、一番楽しかったのはお土産屋さんめぐりでした
新しい猫グッズをゲットして満足
でした。
江の島に祭られた竜の像 江の島から見えた富士山

鎌倉の大仏


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